製菓クリエイトコース1年次生 和田 彩奈さんが「ヘクセンハウス」を作りました。
「ヘクセンハウス」とは、ドイツ語で「お菓子の家」という意味をもつお菓子で作ったミニチュアの家のこと☆
その名の通り、見た目は小さなかわいい家ですが、近づくとジンジャークッキーの甘い香りがします。
細部にまで細かくデコレーションされたお家。実はすべて手作業で和田さんが描いたもの。
入学してから今まで学んだ技術を駆使し、授業時間外に先生のアドバイスのもと制作に励みました。
制作にあたっての想いを和田さんに聞いてみると・・
「授業で学んだ"絞り"の技術を使って、
何か形に残したいと考え今回の作品を制作しました。
先生方のサポートもあり、よりよい作品になったと感じています。
今後もさらなるスキルアップを目指して頑張っていきます。」 と語ってくれました。
製菓クリエイトコースでは、授業や実習で学ぶ技術を活かし、
スキルアップできるよう、授業外でもサポートを行っています。
学生の自主的な練習や、このような製作活動も積極的にバックアップしています!
和田さん、これからもさらに学びを深めて、スキルに磨きをかけ、夢に向かって頑張ってくださいね❤
繊細な模様を細部にまで表現した「お菓子の家」、
クリスマスまで本学 洗心館1階に展示中です。みなさんぜひご覧ください。