池坊短期大学
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2021年1月13日

緊急事態宣言発令に伴う授業運営等および感染拡大防止について

学生の皆さんへ

1.今後の授業運営等について

 新型コロナウイルス感染拡大により、京都府域を含む「緊急事態宣言」が発令されました。本学では、感染対策を万全にした上で、授業運営等は以下の通りとします。

(1)授業、単位認定試験について

 ・現時点で後期授業」「後期単位認定試験」は、実施します。

 ・感染状況により、臨時休講等の対応をとる場合があります。

 ※対応措置として、オンライン授業やポータルサイトの課題提出を行う場合があります。
 ※学外での実習については、感染状況により変更する場合があります。
 ※今後の変更は、学内の掲示板やポータルサイト、スマホアプリで連絡します。毎日必ず確認してください。

(2)その他の活動等について

 「課外活動」は原則として、学内外を問わず引き続き禁止とします。

 ・登校後は、授業や試験が終了したら、速やかに帰宅するようにしてください。

 ・授業日や試験日以外の日に入構したい場合、事前に学校に連絡してください。

2.感染拡大防止について

 学生の皆さんは「新しい生活様式」や「学生の行動ガイドライン」に従い、登校を含む外出にあたっては、これまで以上に感染防止に努めてください。

(1)体調管理と行動について

 ①マスク着用、手洗い、消毒の徹底
 ・外出時は、マスク着用、手洗い、アルコール消毒を徹底してください。
 ・特に飲食の場でマスクを外す時は会話を控え、会話をする際はマスクを着用するよう留意してください。

 ②検温、健康管理
 ・体調不良の場合は無理して登校せず、必要に応じて医療機関を受診してください。
 ・登校時は必ずサーモカメラで検温し、体調管理を徹底してください。

 ③三密の回避
 ・構内だけでなく、あらゆる場面で三密の状態を避けるよう注意してください。

 施設設備の面で以下の対策を実施しております。

コロナ対策①.jpg

注意喚起

コロナ対策②.jpg

サーモカメラによる検温

コロナ対策③.jpg

手指消毒の徹底

コロナ対策④.jpg

飛沫防止パーテーションの設置(事務所カウンター)

コロナ対策⑤.jpg

飛沫防止パーテーションの設置(ラウンジ)

コロナ対策⑥.jpg

収容人数の制限

 

(2)ご自身に感染の疑いがある場合について

 PCR検査で陽性が確認された場合、または、濃厚接触者と特定された場合は、速やかにクラス担任または教学部に報告し、授業や単位認定試験等、今後の対応を確認してください。

 ①ご自身がPCR検査で陽性となったとき
 ・保健所または医療機関の許可が出るまで登校できません。

 ②保健所から濃厚接触者と特定されたとき
 ・陽性者と最後に接触した日の翌日を1日目として、10日目まで登校できません。 PCR検査で陰性判定となった場合も、この期間は短縮できません。
  なお、保健所から指示があった場合はその指示にも従ってください。

 ③発熱等の風邪症状や味覚・嗅覚障害などがあるとき
 ・発症後8日以上経過しており、かつ薬剤を服用していない状態で解熱並びに症状が消失して3日以上経過するまで、登校できません。

(3)家族等の同居者に感染の恐れがある場合について

 ①同居者の陽性診断が確定したとき
 ・最後に接触した日の翌日を1日目として、10日目まで出勤できません。
  なお、同居者が自宅療養となった場合は、同居者のPCR検査が陰性となった日の翌日を1日目として、10日目まで登校できません。
 (本人がPCR検査で陰性となった場合もこの期間は短縮できません)

 ②同居者が保健所から濃厚接触者と特定されたとき
 ・同居者がPCR検査で陰性と確認され、本人に症状がなければ登校可能です。同居者のPCR検査結果が出るまでは登校できません。

(4)感染者発生時の大学の対応について

 大学関係者の感染が判明した場合は、保健所の指示に基づいて濃厚接触者の調査、必要な消毒等を行います。発症日や発生状況から、一時的な学内への入構停止や教室変更、関係する対面授業のオンライン授業等への切り替えなどの措置を講じる可能性があります。


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