岡山県倉敷市に在する大原美術館にて開催された「チルドレンズ・アート・ミュージアム2019」にて、
本学幼児保育学科 岩野勝人教授が中心となり、
ワークショップ “みんなで描こう モネの睡蓮” が開催されました。
毎年人気のこのワークショップは、美術館内の睡蓮の池の風景を40分割し、
40人で一枚の絵にするというもの。
子どもたちは、池の前に設置した「のぞき眼鏡」で自分の担当部分を確認し、
離れた場所で、眼鏡から見た光景を思い出しつつ描いていきます。
思い出しながら描くので一枚の風景画としてはまとまりませんが、
だからこそ生まれる表現の違いや偶然性がこの企画のおもしろさ。
学生たちは専門分野の知識やセンスを生かしつつ、子どもたちはそんな学生たちとともに、
ものづくりのおもしろさ、自分をのびのびと表現することの楽しさを体験していきます。
ワークショップ当日の詳しい様子はこちらをご覧ください。
また、完成した40人のモネの睡蓮がカレンダーとしてダウンロードできます!
ぜひご活用ください♪