いけばなと現代生活Ⅰでは、１年次生の全学科の必修科目（幼児保育学科は前期のみ必修）で、
池坊いけばなを通して植物の生きる姿に触れ、自然美を暮らしに活かす「技と心」を学んでいます。
自由花の8回目の実技は「遊心（ゆうしん）」という花遊びの授業で、
ピンポン菊の色と形を活かしてウサギをつくりました。
各自、白い大きなピンポン菊をウサギの顔に見立て耳、目、口etc...を付けていき、
小輪のピンポン菊で胴体や手足をイメージしながら配置していきました。
それぞれの好みの顔（笑）？！となって、表情豊かなウサギが出来上がりました。
ウサギに学生一人一人の個性が出て、笑顔の絶えない楽しい授業になりました☆
