目指す未来への懸け橋
〜未来サポートプログラム〜
面接練習会を開催しました。
本学では、学生支援セクションと教学セクションが連携し、学生の学びの機会をしっかりと確保した上で、最大限の効果が期待できる就職支援を行っています。
前回は『内定者マナー研修』と『OG・OB講演会』を紹介しましたが、今回は先日行われた『面接練習会』の実施風景をお届けします☆
『面接練習会』
まだ肌寒いとはいえ、春の気配を感じることができるようになり、面接を受ける学生も多くなってくる時期にさしかかりました。学生支援部では、随時、個人面接の練習を行っていますが、集団面接となるとなかなか練習の機会を持つことができません。もちろん、多くの企業は個人面接の前に集団面接を課す企業が多く、その重要度は個人面接以上であると考えています。今回はその集団面接の練習会を2日間にわたって開催しました。現在活発に就職活動を行っている学生が参加し、中には2日連続で参加する学生もいました。
まずは、全体のガイダンス。今回の面接練習会を前に事前に進め方などのレクチャーを行い、さらに服装のチェック。全体的な部分がわかっていても細かいところまでは、なかなか気がつかないもの。今回の練習会では、服装も細かい部分までしっかりチェックしました。
準備も整ったところで練習開始!
本番さながらに入室から面接、退室までを通して練習。教職員は本物の面接官になりきり、面接ではあえて厳しい質問をすることをあり、学生たちも緊張した様子で練習に挑みました。一通りの練習が終わった後、各面接室で評価が行われ、良いところはほめて学生に自信をつけさせるとともに、改善部分を指摘し、内定を勝ち取るための指導を行いました。再度、先程の良いところ、改善点などを踏まえ一通りの練習を終えました。
すべての練習が終わったあとは、各面接室ごとにフォードバックを行いました。このフィードバックは改善点の指摘はもちろんのことですが、学生の良いところにも着目し、良いところはしっかり褒めて、学生に自信を与えるとともにさらに良いところを伸ばすことも目的しています。学生は1回目と2回目の違いを冷静に分析し、たとえ1回、2回でも経験を重ねることで自分自身が成長していることを実感している様子でした。
学生支援部では、随時、個人面接の練習を実施しており、今後も学生の就職活動を強力にバックアップしていきます!!
●感想を自由に書いてください。(アンケートから抜粋)
・回数を重ねてもっともっと自信をもてるようにしていきたいと思います!! |