日本デザイン文化協会 京都支部が主催する新人デザインコンテストで
ファッションコーディネートコース2年次生の井上久佳吏さんの作品が佳作を頂きました。
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本学は、これまでNDK新人デザインコンテストに3年連続で入選しています。
2008年にはNHK京都放送局長賞、2009年には佳作、
2010年には繊研新聞社賞、佳作を頂いており、学生のアイデアや技術は高く評価されています。
(昨年度の様子はこちら)
コンテストの公開審査は17日(木)に京都府立府民ホール・アルティで開催されました。
井上さんは、一次審査を通過したデザイン画のコスチュームを制作し、公開審査に臨みました。
今年のテーマは「衣・新」。
作品作りはショーのぎりぎりまで行われましたが、「一着でも華やかに見えるものを作った」とのこと。
言葉通り、赤と黒をベースにしたとても華やかなコスチュームでした。
作品のモデルを務めたのは、同コース2年次生の大木さん(写真左)。当日のメイクも自分達で行いました。
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井上さん、おめでとうございます！今後の活躍にも期待しています！
