昨年10月に本学にて行われたロシアの器楽アンサンブルトリオによる
「ヴェルトグラード・トリオin 京都」で演奏された『日本の秋』。
この曲は本学学長の依頼により、特別に作曲されたもので本学の公演でのみ演奏されました。
このたび
「今年はコロナのせいで、音楽活動が出来なくなり、昨年の日本での全国公演が非常に懐かしい。
日本ユーラシア協会の皆様にくれぐれもよろしくお伝え下さい」
という メッセージと共に、『日本の秋』のYou Tube 版をお送りいただきました。
以下You Tube解説文です。
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Japanese Autumn” D. Anikeev – Syroechkovsky. Performed by the duet “Vertograd” Yuri Stupak (balalaika) and Alexey Stepanov (seven-string guitar).
The piece was written specially at the request of Mr. Takasugi Tomohiko, Rector of Ikenobo University and member of the Board of the
“Japan – Eurasian Society” and performed on tour in Japan in 2019.
Photos from different years by Yuri Stupak.
(和訳)
『日本の秋』(作曲 D.アニケーエフーシロエチコフスキ)
「ヴェルトグラード」のデュオ ユーリー・ストゥパーク(バラライカ)と
アレクセイ・ステパーノフ(7弦ギター)によって、演奏されました。
この曲は、池坊短期大学の学長で、日本ユーラシア協会全国理事の高杉巴彦さんからの依頼により
特別に作曲されたもので、2019年の日本ツアーの際に演奏されました。
写真は、ユーリー・ストゥパークが何年かにわたって撮影したものからの抜粋です。
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特別な思いを込めて演奏された『日本の秋』
美しい映像と共にお楽しみください!