2008年度公開講座 「日本の伝統芸能」 が開催されます
前年度、ご好評頂きました「公開講座・日本の伝統音楽」ですが、
第2シーズンにあたる2008年度は「公開講座・日本の伝統芸能」として
唄や謡、語りなどの「声」の芸能を中心に構成し、開催されます。
第1回は本学・文化芸術学科 臼井 喜法 教授による「総論」です。
公開講座全体の概要と企画意図を説明し、各回の講座に関連する事柄
である、古代の歌謡・声明の影響・盲僧琵琶から平曲へ・謡曲の誕生・
語り物から浄瑠璃語りへ・地唄の展開、などについての芸能史的事項を
解説します。
「伝統芸能」の現場で活躍している講師による、実演家の立場から
語られる伝統芸能の「現代」をぜひ、お聴き下さい。
「公開講座・日本の伝統芸能」 第1回 5月30日(金) 会場/ 池坊短期大学 和心館1F 「むろまちアートコート」 時間 / 午後6時30分 〜 午後8時 (6時より受付) 講師/ 臼井 喜法 氏 (池坊短期大学教授) 内容/ 「総論」:講義全体の内容の概説 |
※公開講座の詳細・お申込はPDFファイルをダウンロードして下さい。
お申込は先着順となっています。
(お問合せ) 池坊短期大学 教務部 TEL:075(351)8595