6月22日(土)、池坊保育園の夏まつりで学園内連携、社会連携の一環として
幼児保育学科学生有志による「扇風機ドーム」のワークショップを実施しました。
この日に向けて学生たちが授業で制作したドームを設置して、実際に保育園の子ども達と造形あそびを体験。
扇風機で空気を送り込みドームを膨らませます。
ドームの入り口付近には新聞紙で作った野菜や果物。これも学生の授業での成果物です。
まずは自分たちがドームの内空間を体感。
この時点で学生たちの気分はマックス、夏まつりの開始を待ちます。
さあ、子どもたちを迎え入れてワークショップの始まりです。
子ども達は果物や野菜を持ってドームの中に吸い込まれていきます。
みんな、中の様子に興味津々。実はドーム内には学生たちが描いた動物たちが待ち構えていたのです!
ドーム内からは子ども達が楽しそうに遊ぶ声がこぼれてきます。
みんな、みんな楽しそう!
現役保育士として働いている本学卒業生の先輩が終始やさしくサポートしてくれました。
子ども達の歓声に学生たちも大満足。
楽しい夏まつりに参加させていただきました。
そうそう、片付けも迅速に、しっかり搬出できました。