いけばな・花デザインコース2年次生の授業で『立花』を学びました。
『立花』とは仏教伝来と共に伝わった仏前供花(仏さまに花を捧げること)と
神の依代(神が天から降りてきて宿るもののこと)としてたてまつる風習、
草木の自然観が働いて形づくられていったお花です。
『立花』は本学の中でも、いけばな・花デザインコースでしか学べない特別なお花です!
9種の花材で作品を制作します。
花ばさみだけではなく、針金やペンチ、テープを使用して形を作っていきます。
高さも枝を振り出す方向、挿し口がすべて決まっているので覚えるのが大変!
約2時間かけて完成させます。みんな集中・・
いけ終わったら達成感と爽快感を味わえます♪ 完成作品の前で記念写真!
日本の伝統文化の奥深さを日々学んでいます。
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そんな、いけばな・花デザインコースの「いけばな」を
今週末のオープンキャンパスで体験できます♪
今回のテーマは「花のチカラ・涼感いけばな」です!
「いけばなって難しそう・・。」「やったことがないから、不安・・。」
そんなあなたも大丈夫♪素敵な先生や先輩たちが、楽しく教えてくれますよ☆
ぜひ、ご参加ください!
オープンキャンパスは・・