幼児保育学科1年次生「保育実習指導(保育所・施設)」では、
保育現場での実習における意義と目的を理解し、
11月末からスタートする初めての保育所備をしています。
今回の授業では、実習園の子どもに向けた自己紹介を
手づくりのパペット人形と一緒に挑戦しました!
個性豊かに、心を込めてつくった「おともだち」と、いざチャレンジです!
『こんにちは!ぼくは〇〇と~』「〇〇おねえさんだよ!」
『すきなたべものは〇〇で~』「おねえさんは〇〇がだーいすき!」
『いつまでみんなとあそべるのかな?』「〇〇日まで、たくさんあそべるよ!」
そんなふうに二人の掛け合いで、お互いを紹介します。
子どもたちが理解しやすいよう、言葉遣いや話すテンポ、目線や身振り手振りなど、様々な点に気を配ります。
中には、「子どもたちに何かあった時にすぐに手を出せるよう、手は後ろで組まない」といったように、
プロの保育者ならではのポイントにも注意です。
ただでさえ、大勢の前でお話するのはとても緊張することですが、
園のみんなと仲良くなりたい、楽しく過ごしたい、というメッセージを胸に頑張りました。