江戸時代から続く最大最古のいけばな展『旧七夕会池坊全国華道展』に、
本学から選抜された学生7名が作品を出瓶しました。
今年のテーマは、一人ひとりの個性が輝く新しい美を探求するという意味を込めた「とらわれない美」です。
(本学学生作品の展示は11月12~13日の2日間でした。)
いつも作品を制作している学内とはまるで違う雰囲気の中、
緊張しながらも、真剣なまなざしで花と向き合いました。
いけ終わった後は、緊張からの解放で笑顔も出て、自分の作品とともに記念撮影!
コロナ禍も少し落ち着いてきた中、まだまだ学生が作品を披露する機会は少ないですが、
これからも3密の回避やソーシャルディスタンスの確保など学生の安全面に気を配りながら、
「和と美」の想いが伝わる、若さあるエネルギッシュな作品をご紹介できればと思います。