本日は、1年次生の選択科目である「アシェットデセール演習」の授業をご紹介します。
アシェットデセールとは、「皿盛りのデザート」という意味のフランス語で、
味、見た目、食感、温かさや冷たさなど、五感で楽しむことが出来るデザートです。
今回は、大阪のホテルでパティシエとして活躍されている先生をお招きして、
プロの技を披露していただきました。
今回作ったデザートのテーマは『和洋折衷』!
かぼちゃブリュレやクリーム、みたらし団子のソースをジュレにし、和と洋を融合させ、
お皿には苺のパウダーやエアーブラシを使用して紅葉を彩るなど、秋らしい一皿が完成しました。
講義の後は、学生みんなで試食会♪
とっても美味しいスイーツについついもう一つ、と手が伸びてしまう学生も^^
味だけでなく、美しく魅せて楽しむことが出来るデザートの魅力を知り、
ますますお菓子作りの楽しさを知ることが出来た授業となりました。