【授業紹介】幼児保育学科　伝承遊びについて学びました。

幼児保育学科 2年次生の「保育内容総論」の授業をご紹介します☆

今回は保育者の基礎知識として必要不可欠な「伝承遊び」について、学びました！

「伝承遊び」とは、鬼ごっこやお手玉、けん玉など昔から子どもたちに親しまれ、

伝えられてきた遊びのことを言います。

まずはそれぞれ、伝承遊びの体験を体験した後、グループごとで伝承遊びを選び、

由来や遊び方、世界から見た伝承遊びなどを調べ、ポスターにまとめた、授業内で発表しました。

グループごとに発表の仕方もさまざまで、凧あげをその場で作ったり、

あやとりをみんなでやってみたり、お手玉の色々な遊び方を実践したりと、

見ている側も楽しくなる発表でした♪

学生の中には、保育園・幼稚園実習で園児たちから学んだことを

盛り込んだ内容を発表する学生もいました。

まとめ方も造形で学んだことを活かし、イラストを入れたり、

画用紙で切り張りしたりと、とても工夫されていました♪

今回学生たちが制作したポスターは、１/１３（土）に行われる、幼児保育学科2年次生による
「卒業生制作展＜保育表現発表会＞」にて掲示されます！

「卒業生制作展＜保育表現発表＞」は、幼児保育学科2年次生がこれまで、
池坊で学んだ2年間の集大成として、「伝えたい思い・・」を届けます。

ぜひみなさまお気軽にお越しください。

「幼児保育学科　２０１７年度 卒業制作展」

１月１３日（土）
ステージ発表：１０：３０～１２：００
　展示発表　：１０：００～１３：００

詳細についてはコチラ！