新型コロナウイルス感染症による京都府域の緊急事態宣言が先日解除されました。
これを受け、6月3日(水)より分散登校による
実習を中心とした対面授業を開始しております。
登校初日のオリエンテーションでは、
学長・副学長らが全ての学科・コースの教室を回りました。
学生と充分な距離を保ち、フェイスシールドを装着して感染症対策はばっちりです。
歴史が専門の高杉学長。
洋の東西を問わず、人類はさまざまな困難を乗り越えてきたことを、
ご自身の人生経験もまじえながら、お話しされました。
特に、1年生にとっては入学後初めての登校でもありましたが
学長らのにこやかな様子や励ましの言葉に、緊張も幾ばくか和らいでいるようでした。
いよいよ対面授業がはじまりましたが、
新型コロナウイルス感染症の対策に細心の注意を払いながら
学生らの学びと成長を応援します。