7月30日(木)、本学の協定校である近江兄弟社高等学校で、
幼児保育系を志望する皆さんを対象としたガイダンスを実施しました。
講師は、本学幼児保育学科の鵜川陽子先生。
当日は高校1年生から3年生まで23名が、昼休みを利用して参加してくれました。
最初は控えめにしていた高校生も、保育現場をよく知る先生の話を真剣な眼差しで聞いてくれていました。
また、「高校生のうちに準備をしておくべき6つのこと」では、熱心にメモをとる姿が印象的でした。
近江兄弟社高等学校の母体である学校法人ヴォーリズ学園は、
滋賀県に多くの認定こども園や認可保育所を開設されています。
きっとこの中から、近い将来その一員として、また地域の子育て支援を担う保育者として、
こどもたちの成長を支える人材が育っていくことでしょう。