江戸時代から続く最大最古のいけばな展『旧七夕会池坊全国華道展』に
各学科・コースから選抜した2年次生の7名と、華道部部長の計8名がいけばな作品を出瓶しました。
「花をいけよう」をテーマに、4日間の会期中、前半後半に分かれ、それぞれ4作品ずつの出瓶です。
いつも作品を制作している学内とはまるで違う雰囲気の中、
緊張しながらも、真剣なまなざしで花と向き合いました。
いけ終わった後は、緊張からの解放で笑顔も出て、自分が制作した作品とともに記念撮影!
コロナ禍の中、学生が作品を披露する機会が非常に少なくなってしまいましたが、
これからも3密の回避やソーシャルディスタンスの確保など、学生の安全面に気を配りながら、
皆さまに若さあるエネルギッシュな作品をご紹介できればと思います。