2月6日に、メルボルン大学付属幼児教育センター・ボーライ・ギャラリー館長のロバート・ブラウン氏と、本学、文化芸術学科教授、華道文化研究所所長代理の藏重伸教授との対談が行われました。
これは、ロバート・ブラウン館長が、本学こころホールにおいて「持続可能な地球環境のための幼児期の教育」という講演のために来日されたことが契機となって実現したものです。
ロバート・ブラウン館長が研究テーマとしているのは、絵画を通じた環境教育プログラムの開発です。子どもたちに絵を描かせることで、自然環境を維持するための責任感を自覚させる手法と、いけ花を通じて命の大切さを自覚させようとする手法との共通点が話題となりました。 |
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ロバート・ブラウン館長が研究テーマとしているのは、絵画を通じた環境教育プログラムの開発です。子どもたちに絵を描かせることで、自然環境を維持するための責任感を自覚させる手法と、いけ花を通じて命の大切さを自覚させようとする手法との共通点が話題となりました。