4月30日から、京都産業大学ギャラリーで企画展示「いけばなを伝える―池坊短期大学資料を通じて―」が開催されています。 本学が所蔵する貴重な華道文献や花器が一堂に会した豪華な展示となっています。
5月19日には、本学の森川佳代教授と藤井真准教授による講演と実演 「いけばなを伝える―池坊いけばなの花形の変遷―デモンストレーションとともに」、 6月9日には、松本公一教授による講演 「いけばなを伝える—ココロとカタチ—池坊いけばなの歴史を中心に—」が行われます。 申込制・先着順になっておりますので、 希望される方は、京都産業大学のホームページ(https://www.kyoto-su.ac.jp/events/20240430_869_ikebana.html)の 講演会申込フォームから申し込みください。 なお、展示物の撮影はできませんので、 本学の資料を見たい方は、頒布中の展示図録をご覧ください。とても素晴らしく仕上げていただきました。 お近くの方、お時間がある方は、是非ともご来館ください。